社会福祉法人友愛会

法人理念

理事長挨拶

理事長写真

この度理事長に就任いたしました早川秀輝です。多くの人に支えられて立派に成長し、30年を迎えた友愛会の3代目の理事長として大きな責任を感じております。そしてこれからもより変化の激しい時代にあって、今まで以上に多くの支援を必要としておりますのでよろしくお願いいたします。私の願いは、この施設を利用する方々、そこで働く方々、取り巻く地域社会・関係者の安寧であります。私は獣医師ですが、長く福島県職員として働き、平成15年4月にこの施設の故郷富岡町に母親の介護のため戻ってきました。縁あって以来、評議員及び理事としてこの会を見守ってまいりました。私はクリスチャンでありますが、画家ゴーギャンの言葉:「我々は何処から来て、何処に行くのか、そして何者なのか」を理念としています。聖書にイエスの弟子が、先生あの人は生まれながら目が見えません、誰が罪を犯したのですか、本人ですか、それともその両親ですかと質問した時、イエスは誰が罪を犯したのでも無くただ神の御業が彼の上に現れるためであると答えました。そして私達はつかわされた方のわざをしなければならないと言われました。そのわざとは何でしょうか。人は神に似せて作られたと言われますが、それほど人体は驚異に満ちています。全ての人を大切にしたいと思っています。

理事長  早川 秀輝


運営理念

本法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援する。

理念

基本方針

本法人は、社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ適正に行うため、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供する福祉サービスの質の向上並びに事業経営の透明性の確保を図るものとする。

社会福祉法人友愛会PR動画